自称「教育県」のエヒメ。
県教委は高校生の政治活動を届け出制にして、
反原発や反政府など、偏った思想に染まらないか、
心配してあげたり、
日本人の誇りと郷土愛を育んでくれる
特殊な教科書を採択したり、子供の管理、もとい、
教育にあれこれ余念がない。
去年、松山市の育鵬社教科書採択で、
ようやく「正しい歴史」を学ばせられる…
と、ひと安心しておられることと思いますが、
それはエヒメだけのお・は・な・し。
全国のトップエリート校では、逆方向のようですぞ!
誇り高きエヒメ県教委の方は、ぜひこの機会、
自虐的な教科書を使うトップエリート校に出向いて、
自説を語っていただいたらどうだろう。
きっと「正しい歴史認識」だけでなく、
郷土の先進性も理解してもらえることだろう。
http://www.sankei.com/life/news/160319/lif1603190015-n1.html
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