今朝の「まれ」で、圭太が
「見合い相手を向こうから断らせるため変態のフリした」と言って、
上半身裸でいろは橋を走るシーンが流れた。
あの橋のすぐ先には「朝市交番」がある。
圭太、よう捕まらんかったな。
てかさ、ヘンタイのフリできる若いイケメンはええよな。
ウチのおとうちゃんやったら、「フリ」が通用せんさけな。
へインズの白いＴシャツ来て外に出ただけで、
「下着姿の中年男」って通報されかねへんし。
せいぜい歪曲・ねつ造が持ち味の
地元紙「海士新聞」に書かれんよう、気を付けまっし。
注）「海士新聞」
海士町・輪島崎町を中心とした漁師町から発信される
紙面のない情報媒体。（つまり噂話）
拡散の速さと影響力、信ぴょう性の低さで有名。
漁師町だけに「尾ひれ」が付くのは当たり前。
「歪曲・ねつ造」に至っては想像力の豊かさに驚かされるほど。
「海士新聞に書かれるゾ」というのは地元ではからかいにも脅し文句にもなる。
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