大洲市長が20日の定例市議会で改憲への所信をただされ、
「自衛隊が現実に存在するので、実態に合わせて改正が必要。改憲の時期が来ているのではないか」
と発言した。
でもって、
「戦争放棄と恒久平和の理念は堅持されるべき」
と言い訳がましく付け足した。
コイズミさんだって「戦争は繰り返さない」と言っている。
ホンマ、なんとでも言えるワ。
「言葉の力を信じたい」というどこかの新聞社のコピーがあるけど、
言葉を信じることほどコワイものはない今日この頃。
それにしても9条の会の人はどうしちゃったんだろう。
まさか、会に入って勉強したら安心して疲れて寝てしもたんちゃうか?
鶴見俊輔や辺見庸は命を削って訴えている。
今こそ老体にムチ打て!
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