本屋さんのレジに並んでいると、おじいさんが割り込んできた。
若い店員に向かって
「ヒャク、ヒャク…」と口をぱくぱくさせて訴えている。店員が困惑していると、
「ホレ、カイゾクの…」
ピンと来た私は
「百田直樹の海賊と呼ばれた男?」と助け船を出してあげた。
おじいさんは
「オゥ!それの…」
「永遠のゼロ?」
「それそれっ!」
ワタシの通訳がなければ答えは永遠にゼロだったろう。
目次
本屋さんのレジに並んでいると、おじいさんが割り込んできた。
若い店員に向かって
「ヒャク、ヒャク…」と口をぱくぱくさせて訴えている。店員が困惑していると、
「ホレ、カイゾクの…」
ピンと来た私は
「百田直樹の海賊と呼ばれた男?」と助け船を出してあげた。
おじいさんは
「オゥ!それの…」
「永遠のゼロ?」
「それそれっ!」
ワタシの通訳がなければ答えは永遠にゼロだったろう。
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