教科書オジサン再チャレンジ

教科書おじさん

3/7、「えひめ教科書裁判を支える会」のメンバー(通称=教科書オジサン)が、
沖縄戦の集団自決検定無効を求めて国を相手に訴訟を起こした。
権力と圧力には負けないが、裁判と人情にはちと弱い、教科書オジサン。
今回も敗北の歴史を残すのか。
なんとか一度くらいは裁判に勝って頂きたいものだ。
がしかし、もし万が一(失礼)、裁判に勝って賠償金がガッポリ入りでもしたら、
「アンタ、口は出すクセにカネはちいとも出しとらんじゃろが~」とか、
「なに言いよんぞ。このカネは次の裁判にまわすんじゃ」
「次の集会の会場費……」
「ワシの車のガソリン代払ってくれんかの」
……みたいに、あっさり仲間割れしたりして。
てか、その前に、いつもたむろしている喫茶店のおばちゃんに、
「えー加減ツケ払ってくれんかね!」って怒られそう。
教科書オジサン達がつくる敗北の歴史。
でもこれって実は「戦略的敗北」、いや、「革命的敗北」を狙ってたりして。
がんばれ教科書オジサン。
賠償金が入ったらサンダルをやめて靴を履こう!

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