新ヤマト発進!(下)

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さらにサブキャラも増殖。職場に女子が増えたはいいが、巨乳はもちろんメガネ女子にツインテール、ツンデレ系など、アキバのコスプレ会場じゃあるまいし、こんな環境で落ち着いて仕事に専念できるんやろか?

「放射能除去」から「汚染浄化」へ。「男のロマン」から「萌え」へ。エコでスマートでハイブリッドなヤマト2199。
中間管理職のような視線で観てしまう昭和の人間は、この「フワフワ感」に再び置いてけぼりをくらうことになるだろう。(完)

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • […] それにしても古代クンのお兄さんが「ゆきかぜ」に残る時、道連れにした部下と軍歌(?)を歌ったり、島クンが幼い弟から母親から預かったお守りを託されたり、戦争でなくなった家族の存在をにおわせたり…。 しかも作戦の責任者に命じられた古代クンまで 「こんな大役を引き受けられません」…って、 オマエは草食系男子か? ゆとり世代か? キ●タマついてんのかっ!? 沖田艦長が 「よくやった、古代。」と、すぐほめるのも、近頃の若者の扱いを心得ているからか。 うつでやめられたらたいへんだもんね。 絵柄もキャラもストーリーもいちいち感傷的で甘ったるい。 こんなヤマトに未来を預けざるを得なかったなんて、「自民か維新か」くらい、よほどほかに選択肢がなかったんやろな…。(つづく) […]

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