北陸中日新聞(3/14?)によると。石川県などの教員・行政職員採用試験で「同性に惹かれるか」「女性として生まれたかったか」「花屋になりたいか」など、性的指向を尋ねる適性検査が続けられていることがわかったそうだ。
世界中で利用されている心理テスト「MMPI」(ミネソタ多重人格検査)かその縮小版「 MINI」を導入しているのは、全国66の都道府県と政令指定市を調べたところ、石川、富山、福井、静岡市などの13団体だったという(2011年度)。
大都市は人権団体がうるさいから少ないのだとか。
教育現場にロリコンとかは困るけど、オネエ先生はダメ? ううむ。「適性」ってそんな検査で人に調べられる前に、自分で判断してほしいなぁ〜。
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