1/14付け愛媛新聞によると、サカクモミュージアムのポスターや入場券に使われている「お囲い池」の写真が別場所(伊予海水浴場)である可能性が出てきたという。
展示品も7~8点をのぞいてすべて作り物(レプリカ)なら、シンボルに使っていた写真もニセモノだったとは。
しかも写真は「子規博」所蔵。
♪なんにもないなんにもない全くなんにもない~
じゃないけど、ここまでくると怒りを通り越し、悲しく哀れ。
注目すべきはその後の対応。
子規博は「断定できない中での絵はがきの販売は、間違った情報を提供する危険性もある」と判断し、写真の絵はがきの販売を見合わせた。
一方、サカクモミュージアムは「図録の写真の差し替えなど、経費の問題もあり、間違いだと確定できない限り、使用せざるを得ない」だとさ。
この居直り。
食品偽装企業みたいや。
ホンマ終わっとるわ・・・。
コメント