介護事業者最大手のコムスンが、虚偽の申請で事業所の指定を受けていたことが発覚した事件で、記者会見があった。
コムスンの社長は引責辞任。
グループ会社の折口会長は一年間の報酬をゼロにするとし、進退については「チャンスをください」と続投の考えを表明。
って、教育基本法関連のタウンミーティングでやらせがバレた時、給与を3ヶ月だか返還してチャラにしたり、「なんとか還元水」事件や「産む機械」発言の時、
「職務を全うすることで職責を果たしていただきたい」と松岡と柳沢をかばったアベの対応と一緒やん!
「再チャレンジ」って、ワルサした人のためにあるの?!
2000年に介護保険制度が始まったときから、介護を市場にゆだねていいのか、という反対意見は根強くあったし、事業所による利用者の囲い込みや悪質な事業者の問題も解決しないままだった。
今でも老老介護や、お金の面で行き場のない高齢者は解消されない一方、新規参入による豪華施設は乱立している。
行政は認可責任だけでなく、これまでの無施策も厳しく問われるべきだと思う。
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コメント
コメント一覧 (1件)
こんにちは。昨日、送ってもらった本が届きました。ありがとう。「石鎚を守った男」は、触りだけ読みましたが、ぐっとくる言葉がありました。ゆっくり読みます。(^-^)
船便の荷物の引き取りは、神戸で、やっぱ、自分達でやってみようということになりそうです。。その際には、連絡しますね。
ちょうど、時間が取れればいいね。
パソコンを入れ替えたので、メールアドレスが分からなくなってしまいました。
メールアドレスと、念のため、電話番号も教えてくださいな。
いろいろとゲリラ的なこともしているそうで・・これからも楽しみですね。(`∀´)
ちと、連絡代わりにここを使ってしまいましたが、レイザル新聞は、もれなく読んでいます。
では、また。