法事でつれていかれたミシュラン一つ星の京都の和食に影響されて「京風のおばんざい」に挑戦。
えっ? 「恐怖のおばん」ってか?
まずは京風おあげさんたいたん。
揚げのなかに、キャベツ、鶏肉、エノキ、タマネギを入れて、ダシで炊く。
京都の商家の忙しいときの始末料理。
うちでは手の込んだ大ご馳走。
キャベツもタマネギもエノキも、「こまこう(細かく)こまこう切りました。どすどすえ」
長なすの田楽。
ダルマダイの醤油漬けと、島根の赤カブの甘酢漬けと、柿と黒田セリの白和え。
ダルマダイは石川屋さんですすめられた。
黒田セリは冬の松江の名物なんだって。
これからもっとおいしくなるらしい。
牛肉とコンニャクと地ゴボウのしぐれ煮
コンニャクは京風に「細こう細こう」切りました。
(これもミシュランの店のまね)
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