キムタク主演の「実写版宇宙戦艦ヤマト」の広告が、なんと「文部科学省」HPに載っている。
科学技術の大切さだかなんだかで、内容が好戦的でないことを職員が確認したうえでの東宝との「コラボ」だとか。
ネットで検索すると、「ヤマト実写化」は5年ほど前に持ち上がったそう。
2005年といえば、教育基本法「改正」だ。
「愛する人を守るために戦う」ヤマトが、当時の政治の影響を受けて「再発進」したと考えるのはうがちすぎ?
アベやアソウが「左翼政権」と大騒ぎする現政権に限ってまさかとは思うけど、
「実写版ヤマト」がどんなメッセージを持つ映画なのか、
いちおう注意しておきたい。
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