雪の日には近所の商店

１月７日、今年一番の雪が降った日。
薄墨色に連なる屋根がみるみる白くなる。
シャバシャバ・・・と降っては、止む・・・の繰り返し。
そんなだから積もるとは言っても、せいぜい２～３センチ。
道路にはシャーベットのような雪が残っているので、
車も自転車も足を取られて危ない。
こういう時、歩いていける住宅街の個人商店はありがたい。
豆腐としめじと大根を買って４１０円。
これに昨日買ったかまぼこと山芋で今夜は「すりながし」を作ろう。
ところで、おじいさん一人でやっているあの店は
私の４１０円の買い物でいくら「もうけ」があるのだろう。
車が無いと、生活圏がぐっと狭くなる。
雪が降る時期はことさらだろう。
よし！私は車を持たず「地元経済の活性化」をはかるゾ！