愛媛県内のボーイスカウトが環境や防災などをテーマに研究発表会を開いた。
松山のカブスカウトのこどもは
「僕たちが産まれる前に阪神大震災があった。1月の寒い時期に起きたので、冬でも食べられる野草を調べた」
と、考案した3食のメニューを紹介。
・・・って、なめとんのか。
私は神戸で被災したけど、戦時中じゃあるまいし、さすがに「野草」を口にすることはなかった。
「災害」と「有事」をごっちゃにしてへん?
それともマジメにぺんぺん草一本も生えていない「焼け野原」を想像しているのだろうか。
「震災を語り継ぐ」って言うけど、なんかとんでもない方へ行ってる気がする。
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