
これはおいしい! 玄米の香ばしいプチプチ感、ホロホロになった胸肉、やわらかーい大根、最後に垂らすごま油も効いている。手羽元や手羽先でもおいしいだろう。
鬼レシピの「鶏と白菜の参鶏湯風」より、ちょっと手間がかかるけど、「参鶏湯」と言ってよいレベルの味になった。
レシピにあった鶏がらスープの素のかわりにイシル(醤油でも)を使った。
▽材料(2人分)
・鶏胸肉 1枚
・塩 少々
・大根 120g
・にんじん 50g
・生姜・ニンニク 各 1かけ
・長ねぎ(緑の部分) 1本分
・玄米 1/2カップ
・酒 大3
・水 4カップ
・いしる(醤油)大さじ1(レシピでは、鶏がらスープの素 大1.5)
・塩 小1/2
・こしょう 少々
・ごま油 小1
▽作り方
①胸肉は大きめに削ぎ切りして軽く塩をふる。
②大根とにんじんは好みの大きさに。生姜はスライス。ニンニクは包丁の側面で潰す。長ねぎは緑の部分を主に使う。
③玄米は洗って水をきる。
④圧力鍋に材料を全部入れ、酒・水・いしるを入れて強火にかけ、灰汁が出たらざっと取り除いて蓋をする。
⑤圧力鍋がかかったら中火にして15分。火を止めてピンが下がったら蓋を開け、塩・こしょうで味を調えてごま油を加える。
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