友人のミナミが「教育の自由はどこへ」(現代人文社1600円)という本を出版した。
全国の教育現場の「今」を伝えている。
「あるがまま」を伝えるため、ある意味、サヨクの人が期待して読むと「あれ?」と肩すかしをくらうかもしれない。
でもこれが現実。
「歴史歪曲のつくる会教科書はけしからん!」と言う人も、
「ハンテン・ハンキミ」の人も、
「自由が重んじられ世の中がめちゃくちゃになった。国や家族や郷土を大切にすることを掲げた昔の教育にも良いところはあった」という人も、
私も含めて、義務教育現場からもう何年も遠ざかっている人も、ミナミの本を読んで、まず「現場」を知ろう!
・・・って宣伝です。
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