おでん準備と大根皮きんぴら

 おでんでめんどうなのは、ゆで卵と大根の下ゆで。
 ゆで卵は、鬼コーチ流。
①小さな鍋にキッチンペーパーをしき、1センチほど水をそそいで、卵をいれる。
②ふたをして中火にかけ5分間加熱。火を止めてさめるまで待つ。

 大根下ゆではネットで調べた。
①厚さ2センチの輪切りにして厚めに皮をむく。
②片面に十字の隠し包丁をいれる。
③耐熱容器にいれてひたひたの水をいれてラップして6分間チン。

 あとは、練り物とジャガイモ、コンニャクなどといっしょに大鍋にいれてぐつぐつ煮こむだけ。

 おでんであまった大根の皮をきんぴらにする「鬼レシピ」。

▽材料
・大根の皮 20センチ分
・人参 小1/2本
・鷹の爪 1本
・ごま油 大さじ1
・ミリン、しょうゆ 大さじ1.5
・水 大さじ3【ミリン+しょうゆの量と、水の量を同じにする】
・ゴマ 大さじ2

▽作り方
①大根の皮と人参は千切り。鷹の爪もはさみで小さく切る。
②フライパンにごま油をひいて、①を軽く炒める。
③水とミリンとしょうゆ、ゴマを入れ、水気がなくなるまで炒める。

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