「消費生活専門相談員」の講習会に通っている。
1次試験が10月、2次の論文と面接が11月。
「簿記」の検定を受けるつもりだったけど、
こっちのほうが向いてるかな、と思って。
「法律」のものの考え方がおもしろい。
「自立」や「個人」の規定や保護の考えとか、
読みとっていくのが「脳トレ」気分で新鮮。
問題がどこにあって、どの法を使うか、って判断できる人ってすごいなぁ~、と感心するし、
やりがいがあるだろうなぁ、って思う。
なにをやっても的はずれなオラにとっては一番難しい分野だよ。
小論文の授業があって、作文を書いたら模範文のひとつに選ばれた。
文字数から新聞の投書のパターンで書いたのだけど。
こんなところで役に立つとは。
でも、1次が通らないと意味ないし……。
授業の小論文は「サブ・プライムローン問題」で書いたけど、
「東アジアにおける植民地支配の歴史について」なんて、「歴史認識」とか出ないかなぁ~。
消費者問題じゃムリだよなぁ~。
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