ワタシの中ではすっかり、「教科書オジサン」が定着しているが、
「扶桑社の『新しい歴史教科書』採択に反対するオジサン達」が正式名称。
略して「教科書オジサン」。
サカクモのチームディレクターで、「つくる会」大好きのオッサンが、
「あいつらはグルになって新聞の投書欄でキャンペーンをはっている」
と、地元経済誌で書いていた。
あえて言うけど、そんなことしてませんて。
てゆーか、「グル」じゃないから、こちらも確かめようがありませんて。
あのオッサン、なにを根拠に言ってるんだか。
しかし、それぞれに個性的な「教科書オジサン」たちを見ていると、
平和と自由と憲法を守る正義の味方に見えてしまう。
いつか彼らを中心にマンガを・・・、なんてことになったら、
歴史認識とかイデオロギーとか、オジサンたちからいろいろ細かい注文がつきそうやなぁ。
やっぱやめとこう。
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