▽材料
・サバの切り身 1尾
・新タマネギ 1個
・ショウガ 1かけ
・酢 大さじ4
・ミリン 大2
・しょうゆ 大2
▽作り方
①新タマネギは薄切りに、ショウガは千切りにして、酢としょうゆ、ミリンを入れて混ぜる。
②そこに焼いたサバを漬けるだけ。南蛮漬けに似ているが、油を使わないから簡単。
「今回はおまえにでもできる南蛮漬け風の超簡単メニューや」と言われたけど、魚を焼くときに網に焦げついてしまって難渋した。
魚の焼き方は以下の通り。
▽フライパンで(アジの場合)
①切り身はさっと洗ってペーパータオルで水気をふきとり、塩をすりこむ。
②魚焼き用のクッキングシートを敷いたフライパンで、ふたをして片面弱火で7分。目が白くなってきたら、裏返して反対側を5分焼く。皮がぱりっとするように、裏返した後はふたをせずに焼く。
▽グリルで
①魚は30分前に冷蔵庫から出しておく。ウロコがある魚は、ウロコこそげておく。
②流水で魚を軽く洗って、キッチンペーパーなどで水分をとる。
③青魚は全体にまんべんなく「ふり塩」をすると、うま味が逃げない。手で塩を軽くすり込む。白身魚は背の青い魚に比べて水分も少なく臭みがないから焼く直前に「ふり塩」。
④キッチンペーパーに酢をしみこませ、グリルの網に酢をぬる。
⑤あらかじめグリル内を強火で5分ほど加熱。
⑥青魚と白身魚は中火。味噌漬けや西京漬けなどは弱火。
⑦青魚は片面を最初に7分、裏返して5分。皮に焼き目がついたらできあがり。
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