夕食は小松菜煮浸しと、ネギ焼き。
まずは、小松菜2/3把を3センチほどに切る。
油揚(1/2枚)を1センチ幅に切って、ジャコ(大さじ1)と小松菜といっしょに小型フライパンに放りこむ。
酒・ミリン・しょうゆを大さじ1ずつ加え、水を1/3カップほど入れて火をつける。水が少ないかと心配だったが、まぜれば十分だった。塩ひとつまみをふりかけたらちょうどよい味になった。
冷蔵庫にネギ1本。
薄い輪切り(小口切り)にして、冷蔵庫にあった小麦粉をまぶして水をちょっと足して全体がくっつく感じになったら、フライパンで焼く…というのが稲垣レシピだったが、卵とカツオ節も加えた。
しょうゆやポン酢でもおいしいらしいが、うちにはオリバーソースがある。お好み焼きらしく、それにマヨネーズも加えた。
ところが、オリバーソースの賞味期限を見ると「2006年11月」と書いてある。味はまったく問題ない。あれだけ賞味期限にうるさかった鬼コーチがずっと見落としていたんだ。得意な料理でも抜けてるところもあったんだなぁ。
ちょっとうれしい。
13年たっても問題ないってことはあと数年は大丈夫。最後まで使おう。
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