午前中、氷見まで車を走らせると、海も海もみずみずしい。
8年前、はじめて快晴の能登半島をサイクリングしたとき、透明感のある海と空が胸にぐっと迫ってきたのを思い出した。
富山でも氷見まで来ると能登なのだ。空も海もかなしいほどに透き通っている。
雨晴の道の駅でイワシフライの丼を食べたあと、あわてて引き返した。高岡までもどると、空気の透明感がなくなってホッとした。
昨日まで東京にいたから、きれいすぎるものに敏感になっていたかな。
夕食は手羽元とダイコンの黒酢煮と、冷蔵庫のアボカドを使ってワカモレをつくった。
■手羽元と大根 黒酢煮
▽ 材料
鶏手羽元 6本
大根 1/2
しょうが 1かけ
ニンニク 1かけ
黒酢 1/2カップ
しょうゆ 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
まずはショウガの皮をむいて薄切りに。
ニンニクは半分に切る。
大根は皮を厚めにむいて1.5センチの厚さに半月切り。
鶏肉はさっと洗ってキッチンペーパーで水気をふく。
材料を圧力鍋に入れて、砂糖としょうゆと黒酢を加える。水はいらない。
圧力がかかってから3分間弱火にかける。
ふたを開けて、強火で水分を煮飛ばしてできあがり。
コメント