ネパールのチキンカレーとカボチャサラダ 20190316

 鬼コーチの親せきと昼ご飯にすしを食べた。捨てるしかないと思っていたウエディングドレスも姪っ子がもらってくれることに。ホッとした。ドレスをどう再利用しても僕が使うようなものにはならない。だれかに使ってもらえるのが一番だ。
 最近、夜勤が多く外食つづきでろくなものを供えてなかったから、夕食はネパール風の「チキンカレー」に再挑戦することに。
 1月に作った時、鬼コーチといっしょに能登半島の先端でカレーを習っていた人が、「密閉性の高い鍋で、最初は中火、沸騰してきたら弱火で時々混ぜながらじっくり煮込みます。手で材料を全て混ぜた後、半日ぐらいは漬けたままがよいです。最終的には、ほろっと身が骨から外れるぐらいまでやわらかいとベスト」とコメントしてくれた。
 半日漬ける時間はないけど、助言通りじっくり1時間以上煮こんだ。
 スプーンでさわると肉が崩れるほどやわらかくなった。
 そうそう、鬼が作ってくれたのはこの味だ。1月のカレーよりはるかにおいしい。
 ほんまに、面倒な料理をいろいろつくってくれてたんやなあ。
 煮こんでいる間に、8月に教えてもらったカボチャサラダもつくった。レーズンがないから、チーズとクルミを入れた。
 今回の材料と作り方は以下の通り。レシピよりタマネギを少しだけ多めにした。

▽材料(4人分)
・鶏手羽元8本
・ヨーグルト 大さじ5
・新玉ねぎ 小3個(本来のレシピは大1個)
・生姜 2カケ
・ニンニク 3カケ
・ターメリックパウダー 小さじ1/2
・クミンパウダー  小2
・パプリカパウダー 大1
・ガラムマサラ 小2
・チリパウダー 少々
・塩 小1

1 玉ねぎは半分に切ってから薄切り、ニンニクと生姜はみじん切り。
2 手羽元はキッチンペーパーでふく。
3 すべての材料と香辛料を鍋に入れて、しっかりと手で混ぜる。
4 蓋をして最初は中火、沸騰したら弱火に。
5 たまに焦げつかないように混ぜて、約1時間煮込む。
6 肉がやわらかくなったら出来上がり。

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