材料
・ゴボウ 1本
・ニンジン 5センチ
・ミリン、しょうゆ(大さじ1.5)
冷蔵庫にゴボウ1本余っている。ごぼうって豚汁やけんちん汁ぐらいしか使い方が思いつかんと思ってたら、「キンピラでええやん。保存食にもなるぞ」と鬼コーチ。
皮をむいて長さ5センチに切り、縦に薄切りにしたあと、マッチ棒のように切り、水にさらす。この作業に15分もかかった。
ニンジンは多すぎるとおいしくない。5センチほどで彩りを添える程度にする。ゴボウと同じ大きさに切る。
フライパンにごま油を敷いて、軽く炒める。
水(大さじ3)、ミリンとしょうゆ(水と調味料は3:3の割合)を入れて、水気がなくなるまで炒める。ゴマや七味、一味などをかけてもよい。2,3日はもつ。
翌日は能登のイワノリといっしょにパンに挟んで食べた。海苔の風味とゴボウの味はよく合う。チーズがあればもっとおいしかったろう。
翌々日はすり下ろした山芋と混ぜてごはんに載せた。海苔やワサビを加えてもよかったかな。
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