サワラのマヨネーズミソ焼きなど3品 20180328

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「きょうは3品や、覚悟しておけ」と鬼コーチ。
いくらなんでも3品は無理じゃないでしょうか、と言いたかったが、異論を差し挟める雰囲気ではない。
まずは、昨夜の残りのモヤシとニラを冷蔵庫から出してきた。「わかるやろ?」

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□モヤシとニラのゴマ酢醤油あえ
モヤシ(1/3袋)と、3センチほどに切ったニラ(1/3把)をフライパンでサッとゆで、水で冷ましてしぼる。すりごま(大さじ1)としょうゆ(大さじ1/2)、酢(大さじ1)を加えて混ぜるだけ。
ここまでは楽勝。

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□高野豆腐とカボチャのたきあわせ
「高野豆腐は水にもどしたり、出しを取ったりと手間がかかる。お前には無理やからこれを使え」と、鬼コーチから、だしつきの高野豆腐を手渡された。袋の裏に調理法も書いてある。だしの粉を湯で溶いて、そこで煮込むだけ。
それだけじゃつまらないから、皮をむいて冷凍していたカボチャを最後に加えた。生のカボチャなら最初からいっしょに煮こめばよい。ニンジンを入れたら彩りが映えるらしい。
そしてきょうのメインは……

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□サワラのマヨネーズミソ焼き
・サワラ 2切れ
・マヨネーズ ミソ 塩少々

サワラはサッと洗って、クッキングペーパーで血などをぬぐって、両面にほんのわずか塩をふる。クッキングホイルをフライパンに敷いてサワラを並べてふたをして、中火で10分間ほど焼く。焦げ目がついたら裏返して2,3分。
マヨネーズ(大さじ1)とミソ(大さじ1/2)を混ぜておく。
魚が焼き上がったら表面にマヨネーズミソを塗って、オーブントースターで軽く焦げ目がつくまで焼いたらできあがり。
塩味がほとんどなくても、マヨネーズとミソで十分おいしい。減塩にもなりそう。

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鬼コーチはその他、グリーンピースごはんも炊いていた。コンブを敷いて、米と豆と酒と塩少々を入れて炊くだけ。

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