昨晩、ナスの料理ができあがってホッとしていたら
「朝ご飯のサラダの準備をするぞ」
と、鬼コーチが冷蔵庫から野菜を取りだした。
もうこのパターンは慣れてきた。
・タマネギ 1/2
・キュウリ 1本
・ミニトマト 7個
・国産レモン 1個
・ブロッコリースプラウト
・塩こうじ 大さじ1/2(塩なら小さじ1)
・コショウ
・エゴマ油 大さじ2
キュウリとタマネギは賽の目切り(タマネギは縦に8分の1にしてから切った)。ミニトマトは半分に。
塩こうじとコショウとレモン汁を加えて混ぜ合わせる。アボカドは色が変わりやすいから食べる直前に加えるという
そして今朝、アボカドとエゴマ油(大さじ2)を加えて混ぜた。
「ふつうの油なら最初から加えてええけど、エゴマ油とか亜麻仁油とか使うなら酸化しないように直前に入れたほうがええぞ」とのこと。
最近話題のブロッコリースプラウトを下に敷いてから盛りつけた。
▽ゆで卵
ゆで卵をつくるというから、小鍋に水をたっぷり入れてわかそうとしたら
「ちょっと待て!」と、厳しく止められた。
「まずはキッチンペーパーを1枚、鍋に敷け」と言う。
なんでやねん。ゆで卵は水からゆでて10分か12分と小学校の家庭科で教わった。キッチンペーパーをゆでるなんて聞いたことないぞ。
「それから深さ1センチほど、水を入れろ。あとは卵を入れて、ふたをして火にかけろ」
中火にかけて、キッチンタイマーを5分にセット。
5分後に火を止めて、ふたをしたまま余熱であたためればできあがり。
キッチンペーパーは卵がごろごろ転がって割れないようにするためでした。
ゆで卵の調理法まで進化しているとは思わなかった。
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