京都・出町商店街

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出町柳の駅を降りて…見慣れた光景。

出町商店街豆「ふたば」豆餅を求める行列。暑さか、お盆が近いせいか、いつもより少ない。

出町商店街-20

開店20分前、すでに行列ができている。
学生時代の頃は、客ももっとまばらだった記憶。
今では観光客(私もだが)も並ぶ人気店らしい。

「ちょうどええ。」
「京都のおばちゃん」と、商店街での買い物帰りによるたび、
分量や味付けなど、おばちゃんは大いに満足気であった。
おばちゃんは、迷った挙句選ぶのは、「きつねセット(鯖寿司付)」。
私の「肉カレーそば」を一口食べては、「ちょうどええ」を繰り返した。
出町商店街-23

かけうどんと鯖ずしのセットは千円。単品だと2切れで千円。

私も「ちょうどええ」と、おばちゃんにならい、地元人のフリをする。

出町商店街-24

うどんの味も、鯖寿司の厚さも、分量も、「ちょうどええ」。

出町商店街-26肉カレーうどんのカロリーは、ちょうどええ…を超えてるな(ゴロー談)←うっせ!(レ)

出町商店街-29

新旧店が入り乱れる商店街。ビートルズの「In my life」の歌詞を思い出す。

出町商店街-30

出町商店街-31

学生時代、テストの前になると、ここのコピー機の前に列ができた。
刺身はここで。

出町商店街-32〓フィギュアの店。時代の流れ。

出町商店街-34
寺町通りをちょっと北上して、右の路地を入ったところにかつて
「ボヘハウス」という2階建てのボロ屋があった。いまは駐車場になっていた。

旧ボヘハウス-4

新ボヘハウスへ

お地蔵さんの顔が白いのは京都だけ?
空襲が無かったから、お地蔵さんがたくさん残っている。
マンション化から町を守ってるみたいやな。

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