U太郎と母ちゃんは相性が良いようだ。
「おばけを見に行く!」と、
暗い4畳半に向かうU太郎のへっぴり腰につかまって
後をゆく母ちゃん。
「かあちゃん、押すなよ、絶対押すなよ!」
ビビるU太郎に、「それネタ?」と問われ、
「うん、ネタ!」。笑いがこらえきれない様子。
ならば…とばかり、母ちゃんは
そばにあったクイックルのモップの柄で
U太郎の尻を小突き、暗い4畳半に押し込め、
お約束の「熱湯風呂」を演じてはしゃいでいた。(つづく)
目次
U太郎と母ちゃんは相性が良いようだ。
「おばけを見に行く!」と、
暗い4畳半に向かうU太郎のへっぴり腰につかまって
後をゆく母ちゃん。
「かあちゃん、押すなよ、絶対押すなよ!」
ビビるU太郎に、「それネタ?」と問われ、
「うん、ネタ!」。笑いがこらえきれない様子。
ならば…とばかり、母ちゃんは
そばにあったクイックルのモップの柄で
U太郎の尻を小突き、暗い4畳半に押し込め、
お約束の「熱湯風呂」を演じてはしゃいでいた。(つづく)
コメント