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初夏の立山ハイク 下

バイキング形式の朝食をとり、7時半出発。奥大日は雲がいっさいない。
雷鳥荘-みくりが池-5

地獄谷からの煙で雪が黄色く変色している。

「雷鳥が砂を浴びていた」との登山客の声。

雷鳥発見-6

その直後、ハイマツの下に、すでに衣替えをすませた雷鳥がいた。望遠レンズをもってくればよかった。

室堂山荘-一の越-3
室堂山荘あたりからひたすら雪原を歩く。足をとられるけど、慣れると楽しい。

室堂山荘-一の越-7

室堂山荘-一の越-12
9時に一の越到着。2700メートル。

室堂山荘-一の越-17

ヘリが資材を運び上げている。こんな近くでヘリを見るのは久しぶりだ。

室堂山荘-一の越-22
ごろごろした急斜面をゆっくりのぼる。登山客はけっこう多い。

一の越-雄山山頂-4

これはおそらくミヤマキンバイ。花が豊富だ。

一の越-雄山山頂-5

こちらはイワツメクサだろうか。

一の越-雄山山頂-6

梅雨の晴れ間の山は空気が澄んでいてとても美しい。

一の越-雄山山頂-9

室堂を振り返ると雪が割れた池の色が宝石のよう。

一の越-雄山山頂-11
10時半に山頂到着。

一の越-雄山山頂-24

奥の宮までのぼるとようやく3000メートルを超える。シーズン中は入場料をとられるらしい。
雲がでてきて槍穂高までは眺望がきかない。

一の越-雄山山頂-29

一の越-雄山山頂-27

大汝方面への縦走路。
40分ほど頂上でのんびりして引きかえす。

山頂-一の越の帰路-1

この花はいったい?

山頂-一の越の帰路-6

山頂-一の越の帰路-18

こちらはおそらくコツガザクラ。

山頂-一の越の帰路-12

そしてミヤマキンバイ。

山頂-一の越の帰路-9

ハクサンイチゲだろうか。

山頂-一の越の帰路-7

???

帰りの雪原はすべるようにしてくだれるから楽だ。

一の越-室堂山荘-3

途中、シャクナゲの群落を見つけた。
(20130629-30)

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