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ひねくれ市民
よろしければ・・・
昼ご飯、喫茶店で「ハンバーグ定食」を注文。ちょっと重いかな、と思ったけど他に適当なのがないからま、しゃーないか。ウエイトレスが注文を聞きに来た。「よろしければ本日のランチもありますよ」と言う。「よろしければ」と言う限り、「ハンバーグ」に... -
ひねくれ市民
これでもかっ!
最近、更新するのがうっとおしい。テレビをつけりゃ、アベシンゾー。新聞開けば、シンタロー。五輪招致で福岡を応援した姜尚中を、「あやしげな外国人」とか「生意気だ」とかいいだすし。昨日の産経新聞の夕刊には、「五輪招致に協力を要請」と題して、シ... -
ひねくれ市民
防災の日
今日は防災の日。東京湾では直下型地震を想定して在日米軍と韓国のレスキュー隊も初めて参加、だって。「想定」してるのはホンマに「地震」か?松山では市や消防局職員「個人」の携帯電話に災害の現場状況や気象情報などをメール配信している。(強制では... -
妄想世情観察
やっぱりヤンキー先生
コンビニで格闘技の雑誌を立ち読みしてたら 「ヤンキー先生」の対談が載っていた。 「男女に同権であっても平等はない」とのたもうていた。「平等だったら重い荷物を男に運んでもらうこともできない」からだそうだ。 ヤンキー先生にとって「平等」って... -
ひねくれ市民
「坂の上」より
佐高信・小森陽一著「誰が憲法を壊したのか」を読んだ。 憲法のくだりより、漱石の批判精神やユーモアについて触れていたのがおもしろかった。 子規については、子規の死後、母親が亡骸を抱きながら 「もう一遍痛いというておみ」 と言ったエピソー... -
ナニワ観察
ナニワのメイドカフェ
歓楽街と商店街ごちゃ混ぜの街、京橋に晩ご飯を食べに行く。駅前は仕事帰りのサラリーマンや学生、黒服のキャバクラ嬢スカウトマン、居酒屋の割引券を配るアルバイト、夜の街のおねえさんたちであふれている。流行の「メイドカフェ」の制服を着たネエチ... -
ひねくれ市民
二の腕のたるみと歴史認識
たまにはかわいいのを着てみようと、お気に入りのTシャツを今年も引っ張り出してきた。腕を通すと、肩の当たりがキッツキツだ。ラグラン袖が脇に食い込む。あちゃー・・・。よく雑誌なんかに「女の子はちょっとポッチャリしてるくらいの方がいい」 と... -
ひねくれ市民
ゲロ戦記
自慢じゃないが私は胃腸が丈夫だ。滅多なことではお腹をこわしたりしない。夏ヤセどころか、アイスにうなぎにカレー、食欲が刺激されてむしろ太る。そんな私がこのところお腹の調子が悪い。夜中にどうしてもお腹が痛くなりおさまる気配もなく、脂汗をかい... -
へたれの日常
夏休みの宿題
姉と姪っ子が遊びに来た。中学生の姪っ子は夜、机に向かって夏休みの宿題のドリルをはじめた。「ねぇ、天智天皇ってさぁ・・」と姉に向かって質問。姉はふと思いついたように、クスクス笑いながら「ああ、歴史ならレイザルおばちゃんに聞けば?特殊な歴史... -
へたれの日常
敵地攻撃の是非2
私の父は、母や私たちに向かって暴力をふるったことがない。手を挙げない男性が当たり前だと思ってたけど、たまたま恵まれていただけなのかもしれない。だからたとえ甘えの気持ちからであっても、蹴ったり叩いたりはアカン、もうすまい、と思った。謝っ...