6月6日付、北国新聞によると。
日本原子力機構(茨城県東海村)のウエブサイトで、原子力の専門用語を分かり易く解説するため、放射性物質を夫婦ゲンカにたとえたマンガを掲載していたそうだ。
2004年に主婦ら6人が参加したワーキンググループがアイディアを出したとのこと。
(現在、同サイトは工事中)
掲載されたマンガには
●奥さんの“怒鳴り声”が「放射線」
●怒鳴り声を上げてしまうような奥さんの“興奮した状態”が「放射能」
●怒って“興奮している奥さん”そのものが「放射性物質」
と説明がある。
原子力ムラの男性に、ぜひこの例えを今一度読み返して頂き、放射線や放射能の恐ろしさを実感していただきたいものだ。