料理– category –
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どぶろくづくり 1/5~21
2004年1月以来8年ぶりのどぶろくづくり。 用意するのはまず5升(9リットル)の瓶(かめ)。 塩気があるとダメだから、漬け物でつかったものはNG。 8年前に松山でどぶろくづくりにつかった瓶を使おうとしたら、カビが生えていた。 洗ってもカビの... -
タラの鍋
振り売りのおばちゃんから買った地元のタラはこんなにきれい。 これに白子があったらさらにおいしい。 能登の人は、冬はタラをうんざりするほど食べるんだそうな。 -
大根おろしで食べるブリ刺身とけんちん汁
さといもがおいしいからうれしい。 脂ののった寒ブリの刺身は大根おろしにひたして食べてもおいしいのだ。 -
いきなりだんご
熊本名物。 輪切りにしたサツマイモとあんこを小麦粉の皮で包んで蒸す。 さっぱりした甘味でおやつにぴったり。 -
青大豆の打ち豆ごはん
青大豆の打ち豆ごはん。 青大豆をたたいてつぶした「打ち豆」を買ってきた。 ごはんといっしょに炊くと大豆特有の青いにおいが抜群。 みそ汁に入れても独特のうまみがでておいしい。 カブと鶏の酒粕シチュー -
山廃の酒
最近は山廃の酒をよく飲んでいる。 ふつうの酒は酸味やえぐみをきれいに落としてしまうが、 山廃は、そういった味を残してつくられる。 だから、へたなつくりかたをするとえぐいだけ、になってしまうようだが、 うまくつくられた山廃は、多彩な味がからま... -
柚餅子の茶碗蒸し
大きなユズのなかにゆずジャムや醤油などで味をつけた餅を入れて半年ほどもかけてつくられる輪島名物の柚餅子。 手間がかかって大変高価なのだけど(1個1500円ぐらい)、そのありがたみが外の人にはわかってもらえない。 茶碗蒸しに入れるとこんなに... -
香箱ガニの鍋
ズワイガニの雌は、雄よりも小さいから1匹数百円で売っている。 山陰ではセコガニと呼んだが、能登では香箱ガニ。 いかにもおいしそう。 脚などの身をほじくるのは難しいけど、卵などの味も楽しめて楽しい。 -
牛すね肉のポトフ 白菜酢漬け豚肉蒸し
白菜酢漬けと豚肉蒸し。 阪神百貨店の1000円白ワインといっしょに。 牛すね肉のポトフ。 こちらはスパークリングワインと。 -
アジの包み蒸し焼き ハチメ(メバル)醤油漬け
振り売りのおばちゃんから買ったハチメのしょうゆ漬け。 関西ではメバルは煮付けというイメージだけど、 ここでは焼き魚はもちろん、刺身もおいしい。 新鮮だからかな。 アジに塩麹をぬって、オリーブオイルとローズマリーで包み蒸し焼きに。 塩麹のしょっ...