レイザル– category –
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ウサ子の救急救命
先日の職場での救急救命訓練、「妄想」ウサ子とペアだった。 急病人を前にまず消防署の人がお手本を示す。 「どなたか救急車を呼んでください」。 ところがウサ子は何を間違えたのか、 「どなたかお医者様はいらっしゃいませんか?」 と独自の展開を始めて... -
ルビコン川渡る
姉と電話で母方の祖母の話になった。 「おばあちゃん『滝野川小町』って呼ばれてたんだよね」と姉。 ええー!?聞いてないよ。だっておばあちゃんっておデブだったじゃん! 「あ、そっか。『小町』はおばあちゃんの【お姉さん】の方で、おばあちゃんのあだ... -
まずは、景気だ
滋賀県のある山間に行ったときのこと。 なつかしいアベ心臓のポスターが……(しかも縦横逆) 以前ならコイズミとセットだった地方議員のポスターも、 最近では党首とのツーショットを避けているかのよう。 「麻生がやりぬく」「まずは、景気だ」と息... -
ふしだらな記者の生活 by太郎
下々の皆さんこんにちは。ゴルゴ太郎です。20日の経済諮問会議で、なんかオレ、また余計なこと言っちゃったみたいなんだな。たらたら飲んで、食べて、何もしない人の医療費を何で私が払うんだ、ってホントの事言ったら、「失言だ!」ってまた大騒ぎよ。... -
政策ロボ「太郎」の所信表明
庶民のみなさん、こんにちは。 ゴルゴ太郎です。 今、日本ではわたしのKY(漢字読めない)をめぐって、未曾有(みぞゆう)の騒ぎとなっています。 しかし、これは年金問題や給付金などの批判をかわすためのわたしの高等な戦略なんだな。 「おバカキャラ... -
市民総出演「まつやまパンチ」
10/13付け愛媛新聞 情報案内板(タウンボード)で、市民参加型のコミュニティTV局を開設し、 試験放送をはじめた、とのこと。番組名は「まつやまパンチ」。 松山に刺激を与える情報エンターテイメント番組で、市民総出演を目指すのだとか。 「市民総出演... -
街角情報板
2006年12月末より運用が始まった情報案内板。 松山市駅前や大街道商店街など、市内13カ所に設置されている。 端末から観光やイベント、企業広告など官民の地域情報を発信している。 市・総務省・経済産業省・国土交通省・県・県警・NTT西日本・... -
自虐史観
「自虐史観」って言葉がまたゾンビのように蘇った今日この頃。 そんなに真実を見つめることが「自虐」なのだろうか。 「自虐」だからといって「反省」してるとは限らないゼ。 -
防災訓練
テナントビルの防災訓練。 広場に集められたサラリーマンに、防災用の白いヘルメットが配られていた。 事務所でコーヒーを飲みながら見ていた妄想系のウサ子が 「ヘルメットってなつかしい人もいるんだろうね」とつぶやく。 「私はかぶれません!もう2度... -
ゴルゴの庶民ごっこ
「ホテルでの食事」が話題になったからでもないが、「首相動向」を気にしてみるようになった。たしか亀有商店街で視察の時は商店街組合の人と「そば」を食べ、その晩は家族と「オテルド・ミクニ」で食事だった。ただ、8時からレセプションが入っていたの...