レイザル– category –
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提灯行列 もう一度
…と、神棚の記事をやり過ごしていたら、成人の日、地元商店街に日の丸がはためいていた。シャッター商店街を少しでも元気に!…という、地元商工会の苦肉の策だろう。各戸には真新しい国旗用のホルダーが取り付けられていた。 これから目抜き通りだけでなく... -
撤去神棚 もう一度
=北国記事 金沢の市立高校で、戦後GHQの指示で撤去された神棚が、校長の定年退職を機に剣道場に戻されたのだそう。心温まるイイ話として地元紙に掲載されていた。 そのためらいもなさに、批判などしようもなく、あえて気にしないことにした。田舎では... -
君の名は
昨年の夏に老人ホームへ入った近所のおばあちゃん(梅村さん)のことがなんとなく気になりながら、そのまま年を越してしまった。新年のあいさつということで、頂き物のみかんを手土産に訪ねてみることにした。 聞いていた入所先「ふるさと」の場所はすぐわ... -
初夢は柳腰
「なーんだ、わたし太ってないじゃん。てか、ぜんぜんイケてるって!」 上半身映った鏡に向かって腰のあたりをさすってみる。 それまであったはずのモノがすっかり削げ落ち、なんとも軽やかな気持ち。 目覚まし時計の音で目が覚め、隣のゴローを叩き起こす... -
金沢には刺身が無い?
ゴローが金沢出張の日は、降り売り(行商)のオバちゃんから買った魚で、「輪島定食」(自称)の昼ご飯で送り出す。 刺身か干物に、ごはんとみそ汁(と昨夜の残りもの)が付くだけなんだけど。 その日はフクラギの刺身を買った。 「今日からオトウサン(ゴ... -
政界ぐるナビ7 北海道居酒屋「北の大地」
地元ラブ!な名物店長の自慢は「ムネオ鍋」。 なんとロシアサハリンからの天然ガスを燃料に使っている。 かつて外国人店員を雇用するなど、やることが豪快かつ大胆かつ不思議。 北海道出身の「ちはる」が歌うCMソングが有名。(完) -
政界ぐるナビ6 歌声喫茶ペチカ
かつての賑わいは失われたものの、根強いファンに支えられ細々営業。 団塊の世代以上なら、一度は店に行っている(ハズ?)。(つづく) -
政界ぐるナビ5 おいしさ一番
和食ファミレス。 国産材料にこだわり、「フレンディーズ」から独立。 店名は「キラキラネーム」なのに、店長は口べた。 近頃、マクロビカフェ「フューチャー」と合併のビッグニュースが!(つづく) -
政界ぐるナビ4 精進料理みずほ
もともと品数が少なく、「護憲定食」以外パッとするメニューがなかったが、 最近、「脱原発どんぶり」が加わった。 精進に精進を重ねた内容は、いかにもカラダに良さそうだが、 たまに食べるので十分…という気も…。 最近出店した、マクロビカフェ「フュー... -
政界ぐるナビ3 ラーメン維新
大阪発祥。茶髪にサングラスがトレードマークの名物店長。 「嫌なら食うな!」等々…民間では考えられない 「ケンカ商法」がマスコミに取り上げられ一躍有名に。 全国フランチャイズで急成長中。 東京に本社機能が移ってから、独自色が薄れ味が落ちた…とも...