能登・北陸– category –
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能登の大豆の下ゆで トマトとチーズと簡単サラダ
能登半島北端・珠洲に伝わる在来種の大豆「大浜大豆」。一時は絶滅したと思われたが、21世紀になって村おこしで復活した。普通の大豆より大粒で黒いへそがある。この豆でつくった豆腐は甘くてこくがあって、「豆乳ソフト」とともに「道の駅狼煙」のヒット... -
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お供えの酒 20190102
お供えにいただいた滋賀の銘酒「松の司」。 飲み口はすっきりしていながら味の幅がある抜群においしい酒だ。 この数カ月、味覚がおかしくなったのか、酒の味がわからなくなっていたから、受け取ってしばらく開封を躊躇していた。でも年末に開けてきょうも... -
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輪島の水ようかん
輪島から水ようかんが届いた。輪島では冬の食べ物。こたつに入って、さっぱりした水ようかんを食べると、2人でこのぐらいはペロリと平らげていた。ちょっとだけ皿に載せて仏前にお供えした。が、僕一人では食べきれない。おすそわけ。 -
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輪島塗でごまかし
ミネストローネにカレー粉を入れただけの手抜きのお供え。 お気に入りのキリモトの器だから許せ。 この器、本当はお棺に入れるつもりだったけど、本人に反対された。 「輪島塗はお棺に入れないで。人間より器は長生きだから。キリモトのざらざらのやつが好... -
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熱闘妄想甲子園-奥能登高校2
奥能登の期待を背負ってなんとか1回戦を勝ち抜いた奥能登高校。 しかしいつもの元気がない。 甲子園の旅館の主人が験担ぎで夕食に出した 心づくしの「トンカツ」にも食指が伸びない。 その様子をテレビで見ていた朝市の「オタミさん」は、出刃包丁片手にス... -
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熱闘妄想甲子園-奥能登高校1
高校野球の地区予選を前に、先日からのドカベンネタを引きずっている。スポ根マンガでは大阪、熊本、高知など、方言の個性的な地域がライバル校になる。ひるがえって、北海道や北陸、広島、四国は方言としてはチョッと弱い。逆に東北は難し過ぎるし…。本来... -
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能登の昆布巻きとエゴねり
能登のアゴ(トビウオ)の昆布巻き。 出汁を取るだけあって、アゴはうま味抜群。 エゴねり(エゴという海藻で作るところてん)はまずは酢味噌で。 ちょっと甘めの黒ごまだれでもおいしい。 -
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能登の海の幸パック 20180702
能登から海の幸の詰め合わせがとどいた。 海藻のワカメやツルモ、テングサでつくるところてんよりも磯の香りが高いエゴねり。 禁断のフグの卵巣の糠漬け「フグの子」や、アゴ(トビウオ)の甘露煮……。 しばらく楽しめそう。 -
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アカモクのみそ汁
久しぶりにデパ地下で見つけた海藻のアカモクをゲット。 みそ汁に入れるととろりとろける。 能登は海藻を食べる文化も豊かだった。伊勢志摩周辺とならんで日本でもっとも多くの種類の海藻を食べる地方なんだそうだ。 くわしくはこちらを読んでいただければ... -
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タケノコごはん 20180330
カツオは買ったが、残りは鬼コーチ謹製の夕食。 タケノコごはんは、細かく切った油揚(1/3枚)とニンジン(3センチ)、前日に下ゆでしておいたタケノコ(小1本)、カツオ節とコンブのだし汁、米3合を大型フライパンに入れて、薄口しょうゆ(大さじ2.5杯)...