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ひねくれ市民
脊髄反射系
「黙り一」を見習いたいワタシだが、同じ脊髄反射系のアノ人が再びやってくれました。 21日社会保障制度改革国民会議でのアソウさんの「さっさと死ねるように」発言だ。 でも写真を見ると、スーツはすごく体に合ってるし、袖からのぞくダブルカフスの白... -
ひねくれ市民
黙り一
1月20日付けの北国新聞によると。 真宗の信仰の厚い加賀地方では、百姓などの民衆は保身術として行動しなかったり、自ら箝口令を敷く「黙り一」という精神風土を形成していったのだそう。 南無阿弥陀仏の念仏は「死ぬことが究極の救い」と、一向一揆を... -
料理
カレイとナマコとカニと……
振り売りで買ったカレイの干物。右奥は手羽先大根。もっと奥にはカニも。 さらに…… 隣のばあちゃんからもらったナマコを塩でもんでぬめりをとって、大根おろしとポン酢であえたナマコ酢。 さらに…… 翌日のクリスマスイブイブには寿司の出前もとったのでした。 -
妄想世情観察
昔の佐川男子
ワタシがOLしてたころ、職場の担当だった佐川のニシダさんは、アフロヘアーでダジャレ好きのちょっとウザいニイチャンだった。忙しいときにウザいんだけど、実はすごくシャイで気ィ遣いなのも女子たちはみんな感じていた。 だからニシダさんが体をこわし... -
料理
猪肉三昧
関西のおじちゃんから丹波の猪肉がどっさり届いた。 まずは焼いて塩こしょう、それから砂糖と醤油ですき焼き風も楽しむ。 最後は定番の味噌鍋。 イノシシは脂身がコラーゲンたっぷりでおいしいのだ。 翌日は鍋の残り汁で大根とコンニャクをたく。 -
妄想世情観察
能登の佐川男子
宅配便が届いた。受け取りのハンコを押して相手の顔を見ると、さわやかな若い男性だった。 「おにいちゃん、いわゆる佐川男子やね〜!」 と感心して言うと、ニイチャンは「イヤ〜どーも」とアタマをかいて照れていた。 こんなところまで佐川男子がいるんや... -
料理
山芋磯辺焼き
朝市で買った山芋にのりを巻いて、おいしいごま油で揚げた。 香ばしくて最高。 筑前煮。 -
ひねくれ市民
提灯行列 もう一度
…と、神棚の記事をやり過ごしていたら、成人の日、地元商店街に日の丸がはためいていた。シャッター商店街を少しでも元気に!…という、地元商工会の苦肉の策だろう。各戸には真新しい国旗用のホルダーが取り付けられていた。 これから目抜き通りだけでなく... -
料理
サバソテー メギスつみれ汁
サバのソテー。 振り売りで買ったメギスのつみれをだんごにして汁に。 -
ひねくれ市民
撤去神棚 もう一度
=北国記事 金沢の市立高校で、戦後GHQの指示で撤去された神棚が、校長の定年退職を機に剣道場に戻されたのだそう。心温まるイイ話として地元紙に掲載されていた。 そのためらいもなさに、批判などしようもなく、あえて気にしないことにした。田舎では...